突然ですが
「学んだことを活かして初めて教える」
「研修を終えていよいよ現場に立つ」
そんな「初めて」「デビュー」の時って
どうしていますか?
今回は
その「初めて」や「まだ慣れていない時」の
乗り越え方を考えてみたいと思います
「初めて」
誰もが避けて通れない通過点
どんなベテランでも
偉大なプロでも
みんな「初めて」からスタートです
だから
「出来ない」「自信がない」と
ぐちぐち言っていても始まりません
これは
ハッキリ言って
もう腹をくくるしかない!
私も今までやってきた仕事
接客でも 人材育成の仕事でも
プロとして人前に始めて立つことから
経験を積んできました
その時の心構えとしては
今の自分を出し切る!
これに尽きます
カッコつける必要はない
失敗を恐れることもない
自分の力以上を目指さない
そう 等身大の自分を出すこと
プロと言っても
初めてですから
わからないことも 不慣れなことも多い
けれど
わからなかったら
「少々待ちください」と待って頂き
確認する 先輩に聞く 調べる
知ったかぶりはしない
誠心誠意努めること
また こんな質問もよく受けます
「タロットを勉強してきたんですが
リーディングが合っているかどうか不安」
これも
「初めて」~経験が少ない時に
浮かぶ不安です
タロットのリーディングで合っているかって
数学の答えと違って
1つではありません
例えていうなら
読書感想文とでも思って頂くと
良いかもしれません
そう その物語の感想文は
それぞれ感じたことは違うわけで
その読み手が
どの部分を強く感じ読むか・・・
シンデレラの物語に
ピーターパンは出てきませんから
他の物語と混乱しなければ
〇だと捉えてOK
それくらい
広い視野で捉えて
経験を積んで行けば
どんどん読む力も付いてきます
とにかく
臆せず 何度も 経験する
これがプロの腕の磨き方
だから 最初は
初めてでもプロはプロ
その自覚を持ち
ハッタリでも
堂々と対応すること
でも
そうやって回数を重ねると
不思議と慣れてきて
応用力も備わってきます
なかなか年齢を重ねると
「初めて」の体験って
なかなか出来なくなるもの
ですから
ぜひ その時期を
楽しんでみて欲しいものです
そんな想いを
タロットに込めると・・・
ペンタクルキング R
デビューはハッタリ
どんなベテランも
すごい実績を持つ人も
初めての時を越えてきた
だから ハッタリでGO
人間だもの
間違っても
わからないことがあっても
誠意を持って堂々と
初めてでもプロはプロ
色々な経験重ねましょ★
秋は
何か始めるのは良い時期です
ぜひ 学んできたものを
誰かに伝える 教える
そんな経験 あなたもいかが?
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