梅雨のこの時期
雨が多く 空もどんより
それだけで気分は凹みがち
「体がだるい」
「なんだかやる気が出ない」なんて
これってたるんでる証拠?
いえいえ
梅雨どき特融の不調
「梅雨だる」かもしれません
症状としては
体の不調は
重い だるい ひどい肩こり 日中眠い etc
心の不調は
やる気が出ない イライラする
不安になりやすい 集中できない etc
その原因は気圧なんですって!
そもそも
気圧が高いと交感神経が優位になり
活発モードに
気圧が低いと副交感神経が優位になり
お休みモードに
梅雨の時期は
低気圧が続きますからね
自律神経のバランスが崩れて
副交感神経が優位になり
起きた後も
身体がアクティブなモードに
切り替われない
それに加えて
気温の上昇
雨による湿度の高まり
朝晩の寒暖差など
多くの気象ストレスがかかり
「梅雨だる」になってしまうそうです
その対策としては
お休みモードから
活発モードへの切り替え
そう刺激を与えて
交感神経を活発にさせること
その方法として
ちょっとした心がけでできるそう
その方法5つを
ご紹介してみましょう
1.朝の洗顔
毎朝
冷水で洗顔して
シャキッとさせる
これだけでも
交感神経を活発にできるそうですよ
2.スパイシーな食事で刺激
カレーや麻婆豆腐など
辛い食事は
交感神経に刺激を
与えることができるそう
この時期
中華料理やエスニック料理は
おススメかもしれませんね
3.適度な運動
ジョギングやウォーキングなど
そんな時間がなくても
たとえば
駅でエスカレーターに乗らず
階段で昇るとか
電車の中で座らずに立つとか
ちょっとした工夫を
してみても良いかもしれません
4、服装にビビットカラー
色にも
精神的作用があると言われています
憂鬱な日には
濃い目のピンクやオレンジなど
ビビットな色を
アクセントに入れると
気分も上がりますよ
5.光と空気に当たる
朝起きた時に朝日を浴びたり
日中でも
日の光を浴びるのは有効的
また 部屋にずっと籠っていないで
たまには
外の空気を吸うことも
刺激になります
いかがですか?
お休みモードから
活発モードの切り替え
どれも
ちょっとした心がけで出来る事
取り入れて
「梅雨だる」からの脱出を
図りたいものですよね
そんな「梅雨だる」解消法を
タロットにたとえると・・・
ワンドⅧ
副交感神経優位の
お休みモードから
交感神経のスイッチオン
梅雨も楽しく過ごしましょ★
「梅雨だる」を
甘く見てると
そのまま「夏バテ」に
つながる恐れもあるそう
ぜひ 出来る事
試してみてくださいね