今さらですが
2020年の計画ちゃんと立てましたか?
すっかり日にちが
経ってしまいましたが
1月11日(土)
北路久御子先生による
「占星学で立てる 2020年計画」を実施
今回は
その様子をご報告してみましょう
実は この企画は
2019年の計画に続き2回目
1回目に受けた方が
「ぜひ2020年の計画も」ということで
北路先生にリクエストし
実現したものです
特に今回は
ワークショップということで
占星学を学んでいる方を募集
あっという間に満席
5名という少人数でしたが
実際に対面カウンセリングなど
実践されている方揃い
なかなかの深い内容となりました
まずは
2020年の全体の動きを
北路先生が解説
私も ブログで書かせて頂きましたが
今年の特長は
社会 キャリア 常識などを意味する
山羊座に
死と再生の星=冥王星
より具体化 問題 課題の星=土星
広がる 拡大の星=木星
この3つの天体が集合すること
まず冥王星と土星が重なる時期には
トラウマと向き合ったり
古いパターンを壊したり
無駄をそぎ落とす作業が必要だとか
その後
冥王星と木星が重なる時期に
ちゃんと捨てる 手放すが出来ていると
チャンスの拡大に
しかし
もうしがみついていたら
腐敗の拡大につながるかも・・・
なぁ~んて ちょっと怖い話ですが
いずれにしても
北路先生曰く
今年は剪定作業が必要とのこと
「剪定」とは
樹木の枝を切り
形を整えたり 風通しを良くすること
見た目ばかりでなく
それをすることによって
養分を効率よく利用し成長を促進させたり
害虫繁殖を予防することにもなるんですね
そう人間も同じこと
これから先のことを考えて
今悪くないものでも
今後のことを考え
方向転換を考えたり
新たなことを始める用意のために
辞める 手放す 離れる
それも必要だということです
そして
北路先生的には
新たなことを取り入れるのには
やりながら考えることも必要とのこと
今年の剪定
そして 新たなスタートは
来年2021年へと
続いていきますからね
とても大事な年になるかもしれません
そんな全体のお話があった後
それぞれのホロスコープを観ながら
どう活用すべきか
本人だけでなく
みんなで提案
「こうすればいいんじゃない?」
「それはやるべきよ」なんて
改めて
他の人から観た話を聞き
背中を押してもらう
それが実際の行動へと
つながるんですね
実際に
ある講座に申し込もうか
悩んでいた方が
「この星の状況なら
やるっきゃないでしょ!」なんて
みんなに背中を押され
次の日さっそく申し込んだという
ご報告もありました
今回の講座を
タロットにたとえると・・・
ワンドⅥ
一人で天体の動きを観ながら
計画立てるのも良いけれど
人から改めて聴き
みんなに背中を押してもらう
それだけで
今年は良い年にできるという
確信になる
講座の修了後
いらしたみなさんで
記念撮影
2020年の成果報告を
ぜひお聞きしたいわ~
お越し頂き
ありがとうございました!