心の予防学=ポジティブ心理学
心を健康に保つためには
食事 運動 睡眠
この3つがとても大事です
特に
睡眠は
心配事などがあると
眠れなくなったり
顕著に出やすいもの
今回は
「睡眠の質を上げる」をテーマに
色々な方法をご紹介してみましょう
さて
あなたは寝つきが良い方ですか?
それとも悪い方ですか?
私は 意外に繊細なので(笑)
初めての場所へ行く前の日や
新しい講座をやる前には
眠れなくなることが意外にあります
前職の時は
ついついマイナスなことを考えて
ベッドに入って
くるくる考え 心配して
眠れなくなり
とうとう“うつ”と
診断されたこともあります
そんな私が
睡眠改善に取り組み
効果があった
おススメの方法
ます1つ目として
行きたい所 やりたいこと
「こうなったらいいな」と思うこと
そうポジティブなことを考えること
心配事や過去の失敗は
いくら思い描いても
答えはでません
けれど 未来の夢は
わくわくするし
どうやったらできるか想像するだけで
起きてからの閃きにつながったりします
しかも
楽しい気分で
いつの間にか寝られるので
寝起きも良くなるので
一石二鳥ですよ
2つ目として
瞑想をするもおススメ
普通の瞑想は
座ってやりますが
寝るときは
ベットに横になってしてみましょう
目を閉じて
リラックス
そして
呼吸に意識を向けます
考えを手放し
頭から耳 おでこ まぶた
というように
順番に自分の体に
意識を向けるのもおススメです
そうしているうちに
心が落ち着いてきて
いつの間にか寝てしまう
そんな風になることも多いですよ
3つ目としては
寝る場を整えるのも大事
自分に合った枕に変えたり
ベットマットを変えたりするのも
良いかもしれません
しかし そんな大事にしなくても
たとえば
香りを使うのはいかがでしょう?
よく聞くのは
ラベンダーの香りは
リラックス効果があって
睡眠の質をアップしてくれるといいますね
個人的には
効果を考えるより
自分の好きな香りなら
リラックスできるので
いいのではないでしょうか?
私は 昔から
ベルガモットの香りが大好き
眠れない夜は
ベルガモットの香りを
部屋で焚いて
ベットに入ることもあります
・・・とはいっても
「眠れない」 「眠らなきゃ」
そう思うとどんどん眠れなくなることも
そんな時は
「一晩くらい寝なくても死にはしない」
そう割り切ることも大事です
私も「眠らなきゃ」と焦る時は
逆に
「いいや 今日は徹夜で読書だ!」なんて
起きていることを選んだりします
人間 眠くない時は
身体が欲していない時
色々楽しい計画を立ているうちに
楽しくなって
眠くなってくるから不思議です
そんな眠りの質を上げる方法を
タロットにたとえると・・・
Ⅲ 女帝
良い香りに包まれて
ゆっくり 焦らず リラックス
「明日はどんな日にしようかな?」
そんな風に
楽しくわくわくして眠りましょ★
秋は月夜が綺麗です
眠れない夜は
空を眺めるのも
おススメですよ