謎めいたタイトルで恐縮です
唐突ですが
「占い」って
いつから始まっていると思いますか?
何を知りたいか伝えている時?
占い手が観てくれている時?
占い手が話し出した時?
ブッブッー!
私は
どの人に観てもらおうかな?と
占い手を選択する時から
占いはスタートしていると思っています
しかも
純粋に「知りたい!」と思っていると
その人にとって必要な人を
ちゃんとセレクトしているから不思議です
以前8年間
お世話になった占いのお店「デルフィー」では
5ブースあり
1日5人占い手がいました
そこで毎日感じていたこと
占い手によって
お客様のカラーが違う
本当に見事に
分かれるから不思議です
マイペースな人には
ゆっくり聞いてもらいたくて
何度も何度も
繰り返し来られる方
ピシッとしている人には
厳しいことを言ってもらいたい
ちょっと優柔不断な方
恋愛マスター的な人には
古今東西恋愛に悩む方が集まります
受付さんがよく言っていました
「自動ドアが開いて
入ってきた瞬間に
誰を指名するかだいたいわかる」
すごいでしょ?
受付さんも
立派な占い手?なんちゃって
それは
占い手にもわかるもので
同じように
自動ドアが開いて
入ってこられる雰囲気で
「私のお客さんじゃないな・・・」とか
なんとなくわかります
おもしろいでしょ?
お客様の占い手の選び方は
ごく簡単
事前にWebで観て予約されていない方は
受付で
占い手の写真を観て
ピン!と来た人を選ぶわけです
そう
ファーストインプレッションが
とっても大事
それで選べば
ほぼ間違いなし
自分の中に眠っている答えを
引き出してくれます
けれど
人間そうはいかないことも
たとえば
ピンと来たものの
たくさん占術を
持っている人の方が得かな とか
テレビや雑誌に出ている人の方が
当たる氣がする なんて
時には
「どなたが人気がありますか?」
なんて聞く人や
受付さんに「選んでください」なんて
言っちゃう方も・・・
しかし
「この人がいいです」なんて言われて
ピンとこなかったら
そう言った人のせいにしちゃいますよね
だから
そうならないためにも
自分で占い手を決めましょう
ただ
本当はAさんに観てもらいた
けれど 先客がいて
待つ時間がない
そんな時は
べつの占い手に・・・
そんなこともあります
そういう時は
実はそれが運命
そう その時は
Aさんではなかったということ
それも受けて入れてみると
意外に納得いく答えが
出たりします
また 先客がいた場合
「今日はタイミングではない」
そう捉えて
日を改めるという方法もあります
そんな風に
その日 その時
自分が誰に観てもらうか
それを選ぶ瞬間も大切ですね
そんなシンクロにシティを
タロットにたとえると・・・
ⅩⅩ 審判
意味ある偶然の一致
今 ここで
起こったことは
すべてに“意味”が
あるんだよ
現在 私1人でやっていても
同じように感じること
多々あります
たとえば
初めていらっしゃるお客様
不思議に
私のお客様だなって感じます
私のお客様の共通点
さっぱりサバサバしている
前向きに常に成長しようとしている
だから
グズグズ悩まず
実行していく方が多いので
あれよあれよという間に
変わっていくから 面白い
私も元気だけど
VITARIEにお越しくださる
お客様も
基本 元気で前向き
そんな自己実現していく方々を
日々接して
私も勇気頂いています
そんな元気パワー
あなたも感じに来ませんか?