「占い」というと
みなさんが気にするのは
“当たる”“当たらない”
「当たる占い」というのが
1つの良い評価のように
浸透しています
が 本当にそうでしょうか?
あなたは
望まない未来を言われて
それが“当たる”ってどう?
いやいや
それは嫌ですよね~
過去は確かに変えられません
けれど
未来は変えられます
だからこそ
未来を幸せに変えなくちゃ
占いは
より良い人生に変えるためのツール
私は そう思っています
たとえば タロットで
審判=うまくいかない って
出たとしても
これは あくまでも
「今のままだと」なんです
よ~く考えてください
このカードが出たということは
78枚の中から
わざわざ選ばれて
出てきたということは
必ず
審判 =うまくいくに
変えられるんです
その可能性があるから
出てきたわけです
そのために
何をすれば良いかも
必ず タロットは
教えてくれています
そこを伝えるのが
占い手の役割
「もうダメ 将来はない」なんて
そんな言い切り
本当の占い手ではありません
占星学でも同じこと
古典的占星学では
土星は 試練 悪い事と
解釈されていました
「今年は土星が来るから
何もしない方がいい」なんて
ナンセンス!
が 今は違います
土星の試練とは
その人にとっての成長時期
勉強をするとき
何か形にするとき
たとえば
資格試験にチャレンジするには
最高の時期と解釈します
そう
どう使うべきかで
その時にしかできない事が
成し遂げられます
ね?
そう考えると
未来は変えられる=
当たらないのが占いなんです
しかも
アドバイスを聞いて
「そうか!」と思って
すぐ行動しちゃうと
どんどん当たらなくなるんですよ~ 笑
・・・って
これが正しい占いの使い方
だから
「当たる占い」なんてもう古い!
当たらないのが占い=
未来を変えるのが占いなんです
そんな占いを
タロットにたとえると・・・
ⅩⅩⅠ 世界
人生の主役はあなた
占いは
より良い人生のための活用ツール
活かして
自分の望む人生創りましょ★
・・・ということで
これからますます
「当たらない占い」を目指して
日々精進致します
うふふのふ