長いGW
う~んと羽を伸ばした分
その後の土日は
怒涛の学び月間にしてしまいました
・・・ということで
ノエルティル式心理占星術
新里ひろき先生の来日ワークショップを
2日間受講
・・・って
なんのこっちゃ?って感じだと思うので
ここで解説をすると・・・
新里ひろき先生は
フロリダ在住の占星家
ハーバードで心理学を学び
心理学と占星学の統合させた
ノエルティル先生のお弟子さん
日本で唯一
ノエルティル先生が認める
心理占星術講座をされています
毎年秋
日本中から
占星家仲間が集まる
来日セミナーをされています
が
今年は 初めてのワークショップ
テーマは
「分析から表現に」
そう
占星学の技術・分析方法を
ただ学ぶのではなく
それをどうお客様に伝えるか
そこがテーマとなった
来日ワークショップ
ノエル・ティル式
心理占星術の特長は
今までの占いのイメージ
“当たる”“当たらない”
決めつけ 予言 恐怖を煽る などなど
そんなものとは 全く違い
より良い人生を歩むためのツール
ですから
伝え方が大事なんですね
新里先生は言います
「クライアントの現状に合わせて
望む人生を掴んでもらうサポートをする」
どんなに知識として知っていても
それをちゃんと伝えられなければ
意味がないですものね
・・・ということで
もちろん説明や
知識的なこともありましたが
メインは セッション形式のワーク
約10分程度で
相手の出生図を分析
そして セッションを
する 受ける 聴く
その繰り返しの2日間
実はこういったセッションの練習は
心理学系のセミナーでは当たり前
同じように
ずっと
セッション セッション セッションの
繰り返しです
私としては
それに
短時間の出生図分析が加わり
話し合う内容やテーマが
絞られる分
やりがいを感じました
いや~
こういう学びは
自分の弱点に気付き
修正できたり
新たな発見があったり
面倒で 大変で
つい逃げたくなるけど
必要ですね
そんな学びの必要性を
タロットにたとえると・・・
ソードⅦ R
逃げちゃいけないよ
弱点や不安は
事前に回避
学びは
大変だけど
これからの貢献に繋がる
このワークショップは
「占星学の滝行」
そう称されていました
それを聴いた時
思わず
「巨人の星」の曲が・・・
古すぎて
知らない方も多いでしょうが
♪ 思い~込んだ~ら
試練の~道~を~
それが~ 女の生きる~ 道~♪
(一部 歌詞変更)
実は こういうのが大好き
(私の中の蠍がうずく)
な~んて 改めて
マゾチックな自分を発見
これからも
またこういう学びには
異の一番に挙手して
参加するでしょう
ふふふふふふ・・・