みなさま
長らくお休みを頂きました!
今回は
初のロンドン・パリへ
あっちもこっちも
欲張りながら駆け抜けた旅
予告通り
ロンドンとパリの
それぞれの良いところを
6回くらいに分けて
ご報告したいと思います
まず第1回目は
ロンドンといえば パブ!
・・・と 呑兵衛は即答
というわけで
ロンドン名物
パブと
フィッシュ&チップス初体験の報告
イギリスには
どんな街にもパブがあるそうで
そこは
みんなでワイワイできる社交場
日本でいうと
居酒屋のような感じなのかも
行く前から
ガイドブックで色々研究
行ってみたのは
こちら
プリンセス・ルイーズ
ガイドブックによると
ロンドンのパブランキングで
毎回上位にランキングさえる
老舗のパブだそうです
ドキドキしながら入ったら
けっこうな賑わい
なんとかカウンターに
隙間をみつけ注文
お兄さんが
ビールを絞り出すように
一生懸命注いでくれて
ほ~ら
どうです?
クリーミーな泡と
渋いエールの味わい
う~ん いい感じです
店内を見回すと
老舗らしい
英国の雰囲気
天井も
電気も
歴史を感じられて
素敵です
これで味をしめて
1杯飲んだら次へ
今度は少しカジュアルな
その名もロンドンパブ
もちろんここでも
エールを注文
そして
イギリス名物
フィッシュ&チップスも
初体験!
意外に大きくて
びっくり
フィッシュ&チップスは
イギリスの国民食だそうです
それにしても
ここのパブは
先程のところより
年齢層が若くにぎやか
隣に座ったテーブル同士
話しかけて
あっという間に仲良く乾杯!
そんな気さくなシーンも
みられました
他のパブでも
サッカーファン同士が
テレビを観て
一喜一憂
一緒になって歓喜したり
まさにパブは社交場
人と人って
一緒に乾杯すれば
すぐ仲良くなれちゃうんだって
改めて感じたロンドンの夜
そんな夜を
タロットにたとえると・・・
カップⅢ
合言葉は
“Cheers!”
どこの国で生まれても
楽しいことはみな一緒
この一瞬の出会いを
思いっ切り楽しもう!
いやはや
日本だったら
思わず輪の中に
入っていたかもしれません
が!
英語が話せず断念
英語話せるようになりたい!
そう痛切に感じた夜でした