映画「翔んで埼玉」を観てから
気になっていたもの
とうとう入手してしまいました
それは じゃ~ん
魔夜峰央タロット
映画の原作者である
漫画家 魔夜峰央さん
「パタリロ」などを
描かれているのは知っていましたが
実は読んだことがなく
今回初めて調べてみると
タロットを出されていることを知りました
それから
やっぱり仕事柄
どんなのか観たい・・・
欲しい・・・
そんな欲求がむくむく
結局入手と相成りました
中を開けると
タロットとオリジナルマニュアルが同梱
マニュアルには
魔夜さんの
28歳の時に書かれた
メッセージが・・・
そう このタロットは
復刻版
1980年刊行されたものを
2016年12月8日に再販
そして
映画「翔んで埼玉」効果で
私のような人も入手
不思議なご縁です
さて このタロットの特長は3つ
1.全部で79枚セット
タロットといえば
大アルカナ22枚
小アルカナ56枚
合計78枚が普通です
しかし!
なんと 愚者が2枚入っているんですね
マニュアルには
「お好きな1枚を選んでください」とあります
2.小アルカナは数札の古典版仕様
現在 タロットで多く使われている
ウェイト版など現代版とはちがって
小アルカナは数札の古典版仕様
ですから
Ⅷ正義 Ⅺ力 となっています
3.トランプとしても使える!
マニュアルにも
「トランプとしての遊び方」が載っています
ワンドはクラブ
ペンタクルはダイヤ
ソードはスペード
カップはハート
それぞれのカードにマークが
付いているんですね
トランプとし使う場合は
小アルカナのエース~Ⅹ
そしてページを抜いた絵札
愚者がジョーカーになるんですね
そんな魔夜タロット
やっぱり
絵柄はどれもぞくぞくする
魔夜峰央ワールド
お気に入りの方が多いのは
吊るされた男
確かに
女性のように綺麗ですね
私的には
星と月が
なんとなく
和のイメージも感じられて好きだし
風神・雷神が描かれいる
ソードのエースは
風神・雷神になっていて
好きです
それにしても
たくさん持っているタロット
けれど
どれもそれぞれの特長があり
観ているだけでも
癒されたり 勉強になったり・・・
1つ1つ違っていて
どれも大切なもの
特に今回の
魔夜タロットは
キャラ立ちしています
そんな想いを
タロットにたとえると・・・
ペンタクルエース
唯一無二
オリジナリティは
とっても大事
誰がなんといっても
「私は私」
それを貫くことで
生かされ 広がる
いずれ私 Rieko★も
ビタミン*タロットを
作りたいものです
見てるだけで
使っていくたびに
なんだか元気が出てくるタロット
いいと思いません?
けれど
放っておかれたら
ピッカピッカ光るとか
「ちょっと ちょっと」って叫ぶとか・・・
いやぁ~
そんなかまってちゃんタロットは
タロットを使いこなしたい人には
良いかもしれませんね
なんちゃって