先日 映画
「ファーストマン」を観てきました
このお話は
アポロ11号
月面着陸という
人類初の偉業へ
チャレンジした人々のドラマです
成し遂げられた日は
1969年7月20日16:17(東部夏時間)
私は小学校2年生
白黒のテレビに映った
宇宙飛行士の姿を
なんとなく覚えています
それにしても
今回映画で知ってびっくりしたのは
よくもまぁ あんな
・・・なんて言っちゃあ失礼ですが
ドラム缶みたいな所に入って
月まで行き
帰って来られたということ
あの成功に至るのに
死に直面する経験や
実際に起こった悲劇など
多くの人たちの
人生・命が係っていたことを
初めて知りました。
ファーストマン
それがどれだけ
勇気と努力と愛が必要なんでししょう
普通の人は
新しいことに踏み出すだけでも躊躇する
人類初となるミッションに
命を懸けて挑むその姿には
私たちの未来への不安なんて
大した事ない
死ぬわけじゃないんだからって
心底思えてしまいました
「人間にとって小さな1歩だが
人類にとって大きな飛躍である」
これは
ファーストマン
=ニールアームストロング氏の言葉
それを感じながら
この映画に感じたメッセージを
タロットにたとえると・・・
ワンドエース
今日の小さな1歩が
人生にとって
大きな飛躍になるかもしれない
本当に欲しいものは
恐怖の先にしかない
さぁ 行こう!
ところで
月面着陸時の時間
・・・こういうのを観ると
仕事柄 ついつい
ホロスコープを出したくなる
そしたら
なるほど!という感じ
まさに
人類の偉業が成し遂げられる瞬間を
示唆したホロスコープ
(占星家の皆様にはこの書き方で
天王星 合 木星 共に牡羊ポイントで
土星ペレグリン 他にも観て!観て! )
・・・ということで
勇気を持って
新しい事へチャレンジする大切さ
そして
占星学の勉強にもなる映画でしたぁ