行動制限されていたコロナ禍
徐々にその制限が緩和され
人の往来も 人が集まることも
戻りつつある今日この頃
私の方も
毎年１～２月に行っていた京都旅行も
３年ぶりに復活！
いつもなら１泊のところ
今回は２泊してきましたよ～
・・・ということで
久しぶりの京都のおススメを
３回に分けてご報告したいと思います
さて 「ぷらっと京都」第１弾は
今年の干支の兎にちなんだ神社
「岡崎神社」をご紹介してみましょう
うさぎ好きの私
コロナ前 最後の京都へ行ったのは
２０２０年１月
その時のテーマは「うさぎを追う」
実は 京都には
うさぎにちなんだ神社が色々あって
以前 うさぎを追って
各所お参りしたことがあります
なんといっても
今年は１２年に一度の兎年
これはやっぱり「行かねば！」
ということで
今回は 京都市内にある
「岡崎神社」へ行くことに相成りました
なんでも
この地帯は野うさぎの生息地だったそう
子どもとたくさん産むうさぎは
古くから氏神様の神使いと伝えられ
この神社は
子授け・安産の神社としても有名
それにしても
前回は人もあまりいなくて
ひっそりしていましたが
さすが 兎年
人が多くてびっくり！
こちらの特徴は
狛犬ならぬ 狛うさぎ
招きうさぎに
子授けうさぎ像
こちらは
ツキを仰ぎ身体に力を満たしたうさぎで
水をかけてお腹を摩り祈願をすると
子宝に恵まれ安産になるそう
他にも 境内には
至る所に うさぎちゃん
これだけ
うさぎちゃんがいるんですから
うさぎ年の今年は
ぴょんぴょんと飛躍しそう
そして
こちらのおみくじは
このうさぎちゃん
白い子とピンクの子の中に
入っています
前回は白い子を
引いて持って帰ってきましたので
今回は
ピンクの子を引いたら
なんと 大吉！！
もちろん
ピンクの子も
我が家へ連れて帰ってきました
それにしても うさぎ年は
どんな意味があるのか調べたら
２０２３年は「癸卯」
癸は
順序で言えば最後にあたるそうで
１つの物事が終わり
次の段階へ移行する段階
そして うさぎは
「繁殖」や「増える」という意味だそうで
両方を合わせると
去年までで様々なことの区切りがつき
次へと向かって
明るい世界へ広がって行くイメージだそうですよ
これは 西洋占星術とも同じで
ここから新たな時代へと
少しずつスピードアップしていく感じですから
なんだか わくわくしてきますね
そんな想いを
タロットに込めると・・・
ワンドエース
さぁ 心を新たに始めよう
コロナ禍のこの３年
色々あったけど
後ろを向いてクヨクヨするより
前を向いてわくわくしよう
うさぎのように
ぴょんぴょんと
今年を思う存分 楽しみましょ★
「ぷらっと京都」第二弾は大原
京都市内とは
また違った風情をご紹介しまぁ～す！
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