２０２０年１２月から
本格的にスタートした風の時代
ちょうどそれに合わせたように
コロナ禍が始まり
一気にオンライン リモートが広がり
日常が大きく変化
学校も 仕事も
以前のようなリアルより
オンラインの事も多くなりました
そんな状況の今
新しく知り合った人と
リアルで会っていますか？
今回は
風の時代の人との繋がり方を
考えてみたいと思います
１８０２年～２０２０年まで続いた
地の時代
電気や車などが生まれ
どんどん便利な世の中になった一方で
各人がお金や物を所有
経済格差が生まれ
常識に縛られた縦社会でした
そして ２０２０年から始まった
風の時代は
所有からシェアする時代へ
縦社会からフラットな関係
そんな風にまったく違う価値観になると
予測されています
風の象徴が まさにボーダレス
移動 流動 循環
仲間などの対等な関係
横のつながりを表します
このコロナ禍で
みんなが活用し始めた
オンライン リモート ＳＮＳも
まさに 風の時代の象徴です
そして このネットの普及
本当に便利ですよね
セミナーを受けるにしても
以前なら
準備して 開場へ出かけて
受けて 帰って来る
それが
時間になったら ＰＣの電源入れて
終わったら 電源切ればＯＫ
本当に気軽になりました
私自身も
ここの所 オンラインのセミナー等で
知り合った方が急増
実際には
まだお会いしていない方も多くいます
しかし
本当にこのままでいいの？なんて・・・
思うこともあります
すべての出来事は表裏一体
長所と短所があります
風の時代のこのオンラインの活用
これ自体はとても便利ですし
これからもっと浸透
また進化するでしょう
けれど 忘れてはいけないこと
それは
私たちは人間ですから
ちゃんとリアルで会うこと！
そう 私は思っています
それをちゃんと踏まえて
風の時代を
しっかり活用する必要があります
たとえば
江戸時代などに比べれば
ネットのお陰で
出会いの数が 出会いのチャンスが
格段に広がった
それ自体は 良い所
しかし
ネットで出会った 話した 知り合った
それだけでは
非常に薄いものだということを
改めて覚えておく必要があると思います
悪用するなら
どんなにディスったりしても
トラブルになっても
電源を切ったら終わり
簡単に終わらせられます
けれど
人は機械ではありません
親密だと思っていた相手から
突然 連絡を絶たれたら・・・
そう 悪用する人
それに振り回される人も
出てくる可能性があるところが
短所＝怖いところです
だからこそ
人間の原点に戻る事が必要
ネット等で知り合って
「もっと話したいな」と思ったら
個別に連絡して話してみる
そして
「この人はもっと仲良くなりたい」
そう思えたら
必ず リアルで会いましょう
このコロナ禍で
リアルの有難さ 違いを
痛感した方も多いはず
やっぱり リアルで会うと
その空気感 しぐさ 表情
言葉と言葉の間 など
伝わってくるもの
伝えられることが
画面上とは雲泥の差です
せっかく 出会いのチャンスが
広がったのですから
本当のご縁に落とし込めるよう
リアルで会うこと
忘れないでほしいなと思います
そんな想いを
タロットに込めると・・・
カップナイト
会いに行く
オンライン リモート ＳＮＳ
家に居ながら
仕事が出来て 人と話せて 交流できる
けれど それだけでいいの？
直接 会いに行こう
ネットの出会いは一瞬 切るのも一瞬
だから
自ら行って 会って 話して
本当のご縁に繋げましょ
風のコミュニケーションは
その人を尊重した関係ですから
確かに クールで
ともすると バラバラになりがち
しかし
コミュニケーションをしっかりとれば
お互いを助け合える仲間になれます
ネットで出会えて終わりではなく
せっかくのチャンスを大切にしたいものですね
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