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久々ドキドキ北海道2~余市・仁木ワイナリー巡り

久々の北海道の旅第2弾!

旅の目的2つ目は
大好きな北海道のワイン

東京では まだまだ
手に入りにくい面もあり
行くなら やっぱり
ワイナリーへ行きたい!

・・・ということで
今回は 余市・仁木町で伺った
ワイナリーをご紹介しまぁ~す!

ひと昔前は
ワインといえば海外が主流
が しかし
今は国内ワインも豊富になり
山梨 長野だけでなく
東京だってワイナリーがある時代

その中でも
地球温暖化の影響もあり
北海道のワインは
今 とても注目されています

中でも
余市町・仁木町の地区は
国のワイン特区にも認定され
新しいワイナリーが増えている場所
今では
余市町で15件 仁木町で3件の
ワイナリーがあるそうです

今回は
その中から3件伺いました

まずは 仁木町にある
NIKI Hills ワイナリーさん
オープンは2019年

32ヘクタールに及ぶ敷地の内
8ヘクタールのブドウ畑

それ以外にも
醸造所 貯蔵庫 ナチュラルガーデン
さらには
レストランとSTAYも出来る
贅沢な空間

こちらでは

3種の飲み比べセットを
どれもお洒落な味で
非日常を堪能させて頂きました

2つ目は 余市にある
OchiGabi ワイナリーさん
広さは 7ヘクタール

こちらのオーナーは
ワイン作り一筋40年
1976年西独国立ワイン学校を卒業
1977年以降
小樽 長野 新潟でワイン作りをした後
地球温暖化を考慮し余市へ

そして
2013年に
こちらのワイナリーをオープンされたそう

レストランも併設されているそうですが
私が行った日は
レストランの定休日

なんてこった!
・・・と 残念に思っていましたが
こちらのガーデンが素敵

お洒落な噴水のそばで
頂くワインの美味しいこと!

特に スパークリングは
スッキリしていて
天気の良い日に
青空の下で呑むには最適!
ワインを頂きました

いや~ 眺めも最高
また 木の下には
静かに過ごす ワンちゃんが・・・

保護犬だそうで
名前は レオくん 3歳

なんと
我が息子と同じ名前
人間の方は禮生
もう35歳ですが・・・笑
これも出会いですね

そして
3つ目にご紹介するのは
キャメルファーム さん

キャメルファームさんの会社は
(株)キャメル珈琲=KALDI
輸入食品等で都内でもお馴染みの
あの有名なカルディーさんが資本です

こちらでは
カートに乗せて頂き
案内して頂いたワイナリー

伺った時がまさに
ワインの色が変わる途中
このまだらな感じの時は
本当に短いそうで
なかなか見られないとか・・・

いや~ ラッキー!

そして 巡りながら
ワイン作りについてのお話が
熱い 篤い 厚い

総面積は 16.2ヘクタール
今から40年以上前から
ここでワイン用ブドウを作ってきた方の
技術と知恵を受け継いで
進化させているそうです

この広い土地を
今は なんと13人で
草刈りから調整など
畑の整備をされているそう

確かに バックがあると
資金も人も心強い
そのお陰で
こちらでは
まず
「こういうワインを作りたい」と
ゴールから逆算して作るそうです

人手も全国から
その時必要な人数を確保
交代で泊まり込み一気に作業
そのため
泊まれる施設もあるそうですよ

しかし
今は ワイナリーと
ワインショップとカフェの営業のみ

それも
なんといってもワイン作りが一番!
あれもこれも手を出したら
本末転倒という考えからだそうです
この地道な考えに
作る意気込みを感じました

「私たちの手で
北海道余市町登町のワイナリーから世界へ」

まさに これが
キャメルファームさんの想いです

さて こちらのワイン
何と言っても
スパークリングの種類が多い

しかも
それぞれの食べ物やシーンに合わせて
選べる感じがうれしい

そして
こちらのラベルは
可愛くて 夢がある感じ
同じデザイナーさんが手がけているそうで
揃えて並べたくなるのも
心を掴まれる感じ

やっぱり
作り手さんの話を聴くって
大事ですね

そんな想いを
タロットにたとえると・・・

カップエース

始めた想い 込めた想い 目指す想い
それを
観て 聴いて 嗅いで 味わって
まさに一期一会
ワインをゆっくり堪能しましょ★

今回は
3つのワイナリーさんでしたが
北海道は
これからさらに注目しなきゃ

あなたも
北海道ワイン いかがでしょう?
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