何かを始めたいとき
年齢を気にして
やめてしまうことってありませんか？
今回は
そんなあなたに
メッセージを書きたいと思います
もう 「３０だから・・・」
「４０だから・・・」
「今さら」 「この歳で」なぁ～んて
そんな言葉って
本当に呪縛
自分を縛っているだけだと思います
そんな風に考えて
躊躇しちゃうのは もったいない！
・・・と つくづく思う６０の私
特に このコロナ禍で
本当はやりたいことがあるけど
「今転職したいけど
そんなうまくは行かない」とか
「この先どうなるかわからない」って
あきらめたり
踏みとどまったり・・・
そんな方が増えているように感じます
本当にそれで良いのでしょうか？
先の事は
誰にもわかりません
そんな決まってもいない先のことを
心配しても
答えは出ませんよね
たとえば
流れが変わるときを
タロットにたとえると
Ⅹ 運命の輪
これは 自分で変わるというより
まさにチャンス到来！
しかし 自分が望んでいても
そうタイムリーに来てはくれません
だとすると やっぱり
自分で 流れを変えるしかない
タロットにたとえると
ⅩⅢ 死神
今までのことを終わらせて
新しい朝日を目指す
「運命の輪」が
ある意味 受動的なものに対し
「死神」こそ
自分で流れを変え
チャンスを引き寄せる能動的なもの
何を隠そう この私が
タロット 西洋占星術等
占いを本格的に
習い始めたのが ４２歳
もちろん 最初はただの好奇心
しかし 当時の私は
ずっと「このままではいけない」と
自分探しの真っ只中
そんな自分が
引き寄せたんだと思います
そして
４年後の４６歳の時には
仕事で行き詰って
思い切って「辞めます！」って宣言
その時には
本当にプー太郎ならぬ
プー子になるつもりでした
が 宣言から3か月後
習っていた占い学校から
直営店を出すとのことで
オファーが舞い込み
フォーチュンカウンセラーに転身
そして
それから９年後には独立
２０２２年のコロナ禍でも
こうして活動しているんですから
人間って わかりません・・・
けれど
自分が「変わりたい」
そう思った４２歳の頃
「もう４０だし」って思ったら
動けなかったでしょう
さらに ４６歳にして
「辞めます」宣言をしていなかったら
せっかくのオファー＝チャンスも逃し
今こうして独立もしていなかったでしょう
そう思うと
ちょっとした躊躇が
先の未来の光を閉ざすということ
そして
一歩踏み出す勇気は
未来の扉を拓く鍵だと
私は実体験で学びました
だから
今 一歩踏み出したい
そう思うあなたには
躊躇せずに
踏み出してほしいと切に思います
そんな何かを始めようとするときの
アドバイスをタロットで表すと
Ⅰ魔術師
迷ったら
新しい道を選ぼう
経験がないからこそ
どきどきときめいて
思考錯誤して 成長できる
あとは そう信じて
１歩 踏み出すだけ
つくづく思うのは
いくつになっても
始めるときが 適齢期
人生１００年時代ですから
８０歳だろうが
９０歳だろうが
好奇心いっぱいでいたら
悪い事なんて
寄ってこないと私は信じています
ぜひ 共に
わくわくしながら
人生を謳歌しちゃいましょ！
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