目黒 白金台 幸せをつかむ恋愛占い×カウンセリング

料理の入り口~焼きナスで海外旅行

毎日 暑い日が続きますね
・・・ですが
なんと この暑い中
雪が降るかもしれません!!

・・・というのも
料理が出来ない この私が
作るくらいなら
食べない選択する この私が
この度 なんと
料理レッスンに行って参りました!!
・・・と言っても
まだまだ
料理の扉の入り口から
覗いただけの感じですが (;^_^A

さて 今回は
その模様をご紹介したいと思います

まずは 「なぜ 私が料理レッスン?」
そこから書かせて頂くと
そのお声がけはこちら

勉強仲間のゆかくんこと
サステナブル料理研究家
サカイ優佳子さん

料理教室だけでなく
料理教室先生対象のサポート講座
そして
食品ロス 省エネにもなる
乾物の料理活用研究・発信をしている
ゆかくん

「作るくらいなら食べない」という
私の発言に
料理大好きのプロとしては
「なぜ?」という疑問と共に
料理コンプレックスを
なんとか出来ないかと
立ち上がってくれたのでした

あくまでも弱腰の私に
ゆかくんの提案してくれたのは
ピボット料理

ピポットとは
バスケットボールでプレーヤーが
片足を固定して
もう片方を動かすこと

ゆかくん曰く
「何を使うかを一つに決めて
タレで色々変えれば
何通りの味が楽しめるのよ
これさえ覚えれば
簡単に応用できる」とのこと

・・・ということで
初めて挑む料理は 焼きナス
その焼きナスで海外旅行
そう
ピボット=軸は焼きナス
動かす足=
その国のイメージの調味料

これだけ聞いて
なんだか楽しくなってきちゃって
「やる!やる!」と大張り切りで
当日を迎えたわけです

さぁ まずは
メインの焼きナスを作ります

ナスも色々ありますね
・・・って 今まで
あまり違いを
見ていませんでした 笑

焼きナスは 皮を剥くなら
長ナスが剥きやすく
美味しいとのこと

この立派な長ナスを
レンジの魚焼くところに in
強火で焼きます

しばらく焼いてみると

こんな状態
私だとこれで焼けたと思うところ
これでは 「まだまだ」とのこと
もっと焼いて
皮がぷくっと膨らむくらいだと
剥きやすくて良いそうです

ということで
またさらに焼き

こんな状態でOK
後は 冷めるまで
そのまま放置

その間に
こちらの紙で

和風 韓国風 中華風 ダイ風
イタリア風 フランス風 トルコ風
それぞれ思いついたイメージを
書き出しましょうということで
唸りながら考えること 約5分

和風は 鰹節 生姜 醤油 ポン酢 とか
韓国風は キムチ にら 胡麻
中華風は ラー油 唐辛子  ・・・

どうです?
あなたは浮かびますか?

で どうしても出てこなかったのが
トルコ風
考えてみたら
トルコ料理食べたことない・・
なぁ~んてことに 気付いたりして

唸っていても
出てこないものは出てこないので
レッスンですもの
あらかじめ
レシピを用意くれていました

たとえば
タイ風なら
ナムプラー ライム汁にちょっと砂糖

イタリア風なら
バルサミコ バジル
フランス風なら
アンチョビ オリーブオイルに 生クリーム

トルコ風は
実は トルコといえば
有名なナスの料理があるんですって

オリーブオイルにレモン汁
ニンニクを少しすりおろす

そうか
ライムはタイ レモンはトルコ
ちょっと使い分ければ
変えられるんなんて 面白い

そうこうしているうちに
焼きナスちゃんを
触っても大丈夫な熱さに

さぁ 皮を剥きますよ~
なんでも
ぷくっとしたところから
剥くと
けっこう簡単らしい
・・・ということでやってみると
ほ~ら

あら 面白い
意外に簡単に
剥けるものなんですね

そして
皮を剥いたナスは
一口サイズに切っておきます

さて いよいよ
レシピを見ながら
タレを作りますよ

たとえば 韓国風だと
醤油 大さじ1 酢 大さじ1 コチュジャン 大さじ1
ここで 目からウロコ
大さじって 擦り切れだと思ってたら
「表面張力があるから
もっともっとギリギリまで」って

え~!?そうなの?
生まれて この方
こんなに
ギリギリまでやったことない
うわぁ~ 知らなかったわ!!

そんな風に
驚きながら作ること 7種類
じゃ~ん

どうです?

和風

韓国風

中華風

タイ風

イタリア風

フランス風

そして トルコ風

同じ焼きナスなのに
タレが違うだけで
全然違う感じ
いや~ びっくり!
しかも 簡単!!

私的には
意外に トルコ風や中華風が
いや いや タイ風・・・
やっぱり 全部お気に入り

これなら
そうめんや冷奴を
こんな風に
タレを変えて楽しめるかも
・・・なんて
料理が苦手な頭にも
想像力は広がります

そんな想いを
タロットにたとえると・・・

カップⅦ

ああしたら こうしたら
いやいや そうしたら
なんて
ピボット料理の軸足変えれば
私も料理の天才に?
なぁ~んて妄想は無限大

もちろん メニューは
「焼きナス海外旅行」以外にも
ほら!

どうです?

肩ロースで作った煮込みに

ズッキーニのチーズ焼き

そこに
クレソンのサラダも加わり

豪華なランチ

もちろん
昼間だけど かんぱ~い!

それにしても
料理レッスンは
こうやって食べられるから
病みつきになりそう

とはいえ
復習しないと
せっかく教えてもらったのに
忘れちゃう

・・・ってことで
また 復習した際は
こうやって報告させて頂きますね

インプットの後はアウトプット!

今度は 何かな?
料理がちょっと
楽しくなってきた私なのでした