コロナで
２０２０年もあっという間だったけど
２０２１年も
もう あと半年だ～ (;^_^A
・・・と思ったら
今年は 早い！
じゃ～ん！
これを 早々に入手
占星学の必需品
天体の運行位置・軌道等を
書き記した天文暦の
２０２２年版
これ本当に便利なんです
通常の天文暦でも
こんな風に
各年の月ごとに
細かく天体の動きが
記載されています
しかし
本は厚いし 重いし
持ち歩くのには不便
それに比べて
こちらの
「Ｓｔａｒｇａｚｅｒ占星暦」は
１年分をピックアップ
字も通常のものに比べると
やや大きくなっていて
老眼の身の上に優しい作り
しかも
順行：逆行図が
一目で分かるようになっていたり
月がどこの惑星とも角度を作らないため
空回りしやすいと言われる
ボイドタイムも
月ごとに
いつからいつまでか
わかるようになっています
また
天体と天体の角度も
細かいアスペクトタイムだけでなく
もっと使いやすくした
主要アスペクトタイムがあるので
便利です
これがあるのとないのとでは
仕事のはかどり方が
全然違うんですよね
特に
原稿のお仕事では大活躍！
その月の天体の位置
そして
主要アスペクトを観て
その時期の考えられることを
文章にまとめています
原稿のお仕事は
２カ月は前倒しで
書かなければなりません。
７月の今でしたら
もう９月とか
１０月くらいまでを
書いています
だから
入手するのに
遅くとも１０月
もちろん
早ければ早い程
有難いわけです
かつて
この占星暦の出版が
遅れた時期があり
入手ができなかった時は
本当に困りました
厚い本を持ち歩き
細かい字を観ても
見間違えたりして・・・
１年版ですから
手帳やカレンダーと同じく
早目に入手しないと
なくなってしまうので
「出た！」と確認したら即注文
それが
毎年の習わしなんですね
さて この占星暦で
後半の流れを
ざっとご紹介すると・・・
今年は
本格的にスタートした
風の時代
しかし
当然そんなに急に
何もかも
変われるわけではありません
現に
４月末から
時代を表す天体たち
＝木星 土星 海王星 冥王星
徐々に逆行（＝後戻り）
８月の半ば頃には
最後の天王星も逆行に加わり
全体的に停滞ムードとなります
その間に
地の時代にやり残したことを
やってしまえるとＧＯＯＤ
実は その間に
オリンピックの開催が！
まさに ぴったり
そして
１０月半ばくらいには
また徐々に順行へと
なっていくので
その頃には
新しいこと
＝風の時代らしく
取り組んで行けると良いですね
そんな
今年後半への想いを
タロットにたとえると・・・
カップⅧ 逆位置
やってみたけど
諦めちゃったことを
振り返って見てみよう
意外に
今ならすんなり
取り組むことが
出来るかも
さて
２０２２年は
どうなるでしょうか？
・・・とはいえ
２０２１年も
まだ半年ありますからね
今からでも
トライしてみましょ★
