２０２０年もあとわずか・・・
あなたにとって
２０２０年はどんな年でしたか？
毎年１２月になると
「今年の漢字」が発表されます
２０２０年の漢字は
「密」
そういえば
新語・流行語大賞も「３密」
密閉 密集 密接・・・
まさに
コロナ禍の漢字です
・・・ってことで
２０２０年をタロットで表したら？
そう考えたら
やっぱりこれでしょうか？
ⅩⅥ 塔
予期せぬ出来事
変革 改革
今まで積み上げてきたもの
価値観 常識をぶっ壊す
そんなことを意味するカードです
確かにコロナの影響で
オリンピックは
前代未聞の延期
仕事は リモートワーク
学校も リモート授業
セミナーやコンサートなども
軒並み オンラインへ
今までの常識 固定概念は
大きく崩れました
確かに 「塔」のカードは
絵柄を観ても怖い感じです
が
タロットカードは
短所ばかりのカードも
長所ばかりのカードもありません
そう
もちろん
この「塔」のカードも
プラスに受け止めると
行き詰った状態を
大きく変えるチャンスが
来たということ
たとえば
みんなが羨む会社に勤めていて
お給料も安定していて
困ることはない
けれど
仕事も人間関係も
嫌で嫌で仕方がない
眠れない 食欲もない
けれど
辞めるという決意ができない
そんな時にリストラされたら・・・
確かに
突然のこと過ぎて
最悪なことだと思うかもしれません
けれど
それは大きなチャンス
自分では辞められなかったから
天が辞める機会を作ってくれた
そう解釈したら
ラッキーじゃないですか？
「ピンチはチャンス」
そう 必ず
最悪の反対側を見ると
最高が隠されています
だから
このコロナで翻弄された
２０２０年も
確かに
「塔」＝想定外ではありましたが
大きなチャンスが
来ているということなんですね
手放せば入ってくるのが
自然の摂理
新たなものを目指すには
まずは手放すことが大事
いつまでも
しがみついていたら
苦しいだけです
だから
残りの２０２０年の日々
こんな気持ちで
過ごしたらいかがでしょう？
０ 愚者
なんとかなるよ
不安や恐れがあったら
時代の波におぼれちゃう
だから
なんとかなるさの精神で
心と身体の力を抜いて
流れに身を任せばうまくいく
ところで
一般の方にとっては
「塔」だったかもしれませんが
占星学的には
ⅩⅥ 塔 逆位置
想定内の出来事
予測していた衝撃
知っていらっしゃる方も多いですが
そう
グレートコンジャンクション
（グレート）ミューテーション
「地の時代から風の時代へ」というお話
（詳細は こちら→）
２４８年ぶりの
時代の入れ替わりが
予測されていたので
「何かあるぞ～！」と思っていましたが
「こう来たかぁ！！！」という感じ
まさかこういう形とは
思っていませんでしたが・・・
それにしても
コロナ＝目に見えないもの
まさしく
地＝形あるものから
風＝目に見えないものへ
風の時代のスタート
上手に
風の時代を乗りこなしましょ★
