職業柄
テレビでドラマを観ていても
映画を観ていても
インタビューを聴いていても
その人の発言やエピソードで
「○○座じゃないかしら？」なんて
思い浮かべて
それが本当か
調べてみたりしちゃいます
・・・と今までは
俳優さんなど
実際の人の話でした
が 最近は
ドラマや映画など
物語の登場人物が
気になるんです
物語の中で
たまたま出てきた生年月日が
その物語のキャラクターと
びっくりするほど合っていて
「この作者って占星家？」
なぁ～んて
思ってしまうことが
けっこうあるんです
そこで 今回は
ドラマにおける
キャラクターと星座の関係について
書いてみたいと思います
今回は
７月７日～９月１日まで
９月８日には特別編が
放送されていた
「私の家政夫ナギサさん」
主人公は 相原メイちゃんは
製薬会社のＭＲ
チームリーダーに抜擢されるほど
仕事は出来るが
家事は大の苦手の２８歳
題名にもなっている
家政夫 鴫野ナギサさんは
製薬会社のＭＲ経歴もある
スパー家政夫 ５０歳
物語は
メイちゃんの２８回目の
誕生日の日の出来事から
スタートします
・・・とういうことで
メイちゃんの誕生日は
１９９２年４月１３日
出生時刻は不明ですが（１２時に設定）
実家が近所なので
出生場所は横浜に設定
すると
太陽（＝外の顔）牡羊
月（＝家の顔）獅子or乙女
水星（＝知識力）魚
金星（＝愛情傾向）牡羊
火星（＝行動力）魚
これだけを観ると
せかっちで 負けず嫌い
（牡羊）
人にも 自分にも
厳しい面があるけれど
（乙女）
意外に
何かあったら
みんなのために尽くしちゃう
（魚）
ザックリ言うと
そんな感じの全体像
それが
物語のメイちゃんのエピソードが
もうまさに！という感じ
たとえば
ライバル会社のMR
田所に対して
「私 負けるの嫌なので」と
公言していたり
妹の電話に対して
「お姉ちゃん
最後まで聞き終わらないうちに
切っちゃうんだもん」って
言われていたり
そして極めつけが
ナギサさんが転勤になり
「今日で最後になります」と
言われた時
「ナギサさんを失くしたらダメだ」と
直感的に感じで
突然のプロポーズ
しかも ４日間の
「結婚お試し」を提案するあたり
もう この直感的で
前のめりさは牡羊座のなせる業
その他にも
月（＝家の顔）は
獅子or乙女ですが
けっこう仕事に対しては
自分に厳しく律している所や
自分の役割を考え
それに徹しようとする辺りは
乙女座じゃないか推測
さらに
ナギサさんが
過去のことを引きずって
落ち込んでいる時
おせっかいなくらいに
介入する辺りは
水星、火星の魚座を感じます
ね？
そんな風に
物語のエピソードと
ホロスコープが見事
合致するんですね
もちろん
ナギサさんもしかり
ナギサさんの誕生日も
６話の最後に
１９７１年２月１９日と
出てきます
もちろん
出生時刻が不明ですが
出生場所は
横浜に家があり
「ずっとここなんです」という
ナギサさんの発言があるので
横浜で設定
太陽（＝外の顔）魚 or 水瓶
月（＝家の顔）獅子
水星（＝知識力）水瓶
金星（＝愛情傾向）魚
火星（＝行動力）牡羊
太陽は
１２時に設定すると
魚座（０度）ですが
出生時刻によっては水瓶
微妙ですが
どちらにしても
みんなのためにという意識が強い
しかも
「私はお母さんになりたかった」と
語る辺りや
鍵など大切なものを
自分のバックの中で
ゴソゴソ探し回る辺りは
魚座かもしれませんね
どちらにしても
メイちゃんだけでなく
亡くなったお母さんに対して
メンタルを病んでしまった
元同僚に対して
自分を責める辺りは
魚座を彷彿とさせ
男性なのに
家政夫という仕事を選ぶ所や
やるとなったら
情熱的に行動するのは
水瓶や獅子 牡羊を感じます
いかがでしょう？
こんな風に
物語を見ながら
星座の特長の勉強になるんです
それにしても
この物語を観ていて思うのは
自分の星座を
無理なく発揮すれば
幸せになれるんだな～ということ
普通
「この人を失いたくない」と思っても
それまで全然意識していなかった人に
しかも
２２歳上のおじさんに
直感的にプロポーズできませんよね
だけど
牡羊座は その直感と行動が大事
それによって
道なき道を開拓していくんですね
そういう意味では
ホロスコープを知って
最大限に活かすって大事だなと
改めて思います
そんな想いを
タロットにたとえると・・・
ⅩⅩⅠ 世界
あなたはあなた
唯一無二の存在だもの
自分がこれ！と思ったら
自信を持ってＧＯ
幸せは
楽しむことから始まりますよ★
ホロスコープを作って
さらに見直したら
もう 書かずには
いられませんでした 笑
昔は
テレビドラマが終わったら
再放送を待つしかありませんでしたが
今は動画配信サービスが
ありますからね
今さらですが
あなたも
「私の家政夫 ナギサさん」
観てみませんか？
