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コロナに負けるな!自粛生活を楽しもう10~カップ飯

自粛生活での
楽しみといえば
やっぱり
食べることになるでしょうか?

工夫されたメニューや
アイディアレシピが
SNSにアップされたりするのを
良く見かけます

しかし
料理が苦手で
作るくらいなら食べないことを
選択する私

そういうものを見ても
ちっともその方針は崩れず
食べるものに関しては
けっこう大変な自粛生活

とにかく
簡単に出来て
ぱぱっと食べられる
そんなものをピックアップ

そこで
最近ちょっとはまっているのが
これ・・・

カップ飯です

最初は
「美味しくないんじゃない?」なんて
敬遠していましたが
一度食べたら
思わず 目からウロコ
美味しいし
意外に食べ応えありで
びっくり!

それ以来
「何?これ?」って
食べた事のないものがあると
ついつい買ってしまうように

このカップ飯のことは

カップラーメンの生みの親
安藤百福さんの物語でも
出てきたことがあります

そう
1976年 「カップライス」を発売
しかし
売上低迷で販売中止
実はその前 1967年に発売された
お米を使った
即席食品「日清ランチ」という商品も
まったく売れずに
生産中止になった経験があったそう

そんな約30億円を
ドブに捨てながらも
その情熱は消えず
2009年頃電子レンジで作る
カップ飯が誕生(日清 GO FAN)へ
そして
2010年には「カップヌードルごはん」へ

さらには
2017年8月
カップヌードルと同様の湯かけ方式の
「カップヌードルぶっかけ飯」へ

そんな山あり 谷あり
時代と共に
進化してきたカップ飯

それにしても
一度や二度躓きに
へこたれてはダメですね

確かに
1970年~1980年代には
ご飯を即席で食べるなんて
そんな発想や習慣
ありませんでした

それって
他にもありませんか?
たとえば お水
今は 水を買うって
普通になっていますが
以前は
蛇口をひねれば飲めるのに
水をお金出して買うなんて
「ありえない!!」って思っていたのと同じ

そう
時代と共に
人の考え方 習慣が変化します
その時ダメでも
あきらめずに
進化し続ければ
時代が追いついてくるってことも
あるんですね

だから
やっぱり
簡単にあきらめちゃダメ!
・・・ってことですね

そんな想いを
タロットにたとえると・・・

カップⅨ

どんなことがあっても
あきらめない
そんな幸せへの
飽くなき探究心
その想いが
時代を引き寄せ扉が開く

 

 

 

ところで・・・
カップ飯のことを書いているうちに
やっぱり
食べたくなってしまいました

・・・ということで
ストックの中から
今日は この
「ウマーメシ」の台湾まぜ飯をセレクト

蓋を開けて

お湯を入れて

待つこと5分

この「でらウマーの素」を入れ

ただひたすらかき混ぜ

いただきまぁ~す

うん!!
ちょっと辛みもあっておいしい!

こんなに簡単で
ぱぱっと美味しい
料理苦手の救世主

あなたもおひとつ
いかがでしょう?