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ポジティブ心理学~ハッピーエクササイズ14

心の予防学=ポジティブ心理学

つい食べちゃう
そんな時
甘いものに ご飯に お菓子に
手が伸びている原因は
ストレスかもしれません

しかも
今まさに12月
年末 年始は
呑み会 パーティーなど
みんなで楽しむことが多い季節
お腹が減っていないのに
食べる機会も多くなります

そこで1つ提案
お腹がすくまで
ご飯を食べない
そう
空腹を感じてみましょう

適度な空腹感は
集中力を高めてくれます
ほら
お昼の後 お腹いっぱいになると
眠くなったりしますよね?
逆に 集中したい時は
お腹いっぱいにしないことが
大事なんです

また
お腹いっぱいだと
細かい味や香りって
気にしなくなりますよね
空腹感があることで
味覚や嗅覚など
感覚を取り戻すことにもつながります

そして
胃腸を休ませることが出来て
活性化できます
機能が回復すれば
次に食べたものを
効率よく吸収することにもつながります

さらに
空腹を感じることで
自分の本当に食べたいものが
わかってきます
「野菜が食べたい」とか
「お肉が食べたい」
「あったかいものが食べたい」
そんなふっと湧く食べたいものは
身体が欲している
自分にとって
今必要なものなんですね
そうやって
自分の体に聴くことで
身体も 心も 整えられます

小さい時から
1日3食と言われて育ってきました
けれど
昔に比べると
食事の量や質も変わって
場合によっては
食べ過ぎになっているかもしれません
1日何食がベストかは
人それぞれ

江戸時代 終戦後と違って
今では 美味しいものが
いつでも 手に入る時代
だからこそ
必要以上に食べない
空腹を感じるって
身体にとっても 心にとっても
大事なことなんですね

そんな空腹を感じることを
タロットにたとえると・・・

ペンタクルⅦ

自分にとって
今 何が必要なのかは
自分の体に聴いてみる
答えはいつでも
自分の中にありますよ

 

 

「腹八分目は医者いらず」
そんなことわざもあります
わかっちゃいるけど
つい10分目
いやいや 12分目くらい
食べちゃうこれからの季節
少なくとも
食べちゃったなと思った次の日は
お腹がすくまで
ご飯食べるの待ってみましょ★