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先日
ＣＤを整理していたら
ふっと懐かしくなって
思わずかけて聴き入ってしまった曲
「ＬＯＶＩＮＧ‘ ＹＯＵ」
いろんな方が
カバーしているので
耳にした方も多いはず
原曲は、女性黒人シンガー
ミニー・リパートン
彼女のデビューは１９６３年
色々活動はするもののなかなか売れず
１９７４年改めてソロで出したアルバムに
この曲が入っていて
１９７５年に全米Ｎｏ１ヒットとなりました
しかし、その２年後には乳ガンとなり
１９７９年７月
３１歳の若さで亡くなりました
私がこの曲を初めて聴いたのは
約３6年前の１９８３年頃・・・
さわやかな鳥のさえずりから
始まるイントロ
彼女の軽やかな歌声
そして、５オクターブの声で
表現するスキャットが
心にズシン！と響いたことを
今でもはっきり覚えています。
さっそく、レコード店に走り
手に入れたＬＰ版を
何度も何度も聴いたっけ・・・
この曲は
愛することの幸せを歌っています
愛は、永遠であるかのようだけど
人の命が終わりがあるのと同じで
形が変っていくもの・・・
そんなせつなさも滲んでいます
♪Loving you is easy’ cause you’re beautiful
Maikng love with you is all Iwanna do
Loving you is more than just a dream come true
And everything that I do is out of loving you
あなたを愛すること それはとても自然なこと
だってあなたは、こんなに素晴らしい人だもの
あなたと愛し合うこと それが私の望み
あなたを愛すること それは夢が叶うより素敵なこと
すべては あなたを愛することに通じてる
この歌をタロットにたとえると・・・
ペンタクル Ⅸ
愛するからこそ 愛される
それが 究極の幸せ
その一瞬があるから
人は生きていける
さぁ、あなたも一緒に口づさんでみましょう
♪ らららら らららら らららら～
どう～どぅ どぅどぅ～
らぁ～・・・げほほほほ・・らら・・・♪
ミニー・リパートンのまねて
５オクターブ出そうとすると
上記のように
咳き込みますのでご注意を！
