ロンドンのガイドブックを見ていて
せっかくだか行きたい！
そう思ったけれど
結局 時間がなくて
行けなったノッティングヒル
その代わりと言っちゃあなんですが
今回 オススメするのが これっ！
「ノッティングヒルの恋人」
これは 絵に描いたような
ロマンティック・ラブストーリー
ピュー・グラントとジュリア・ロバーツ主演の
１９９９年の作品です
物語は ロンドン西部にある
ノッティングヒルが舞台
そこで小さな本屋を経営している
バツイチの男性 ウィリアムと
そこに偶然訪れた
ハリウッドスター アナとの出逢い
そんな住んでいる世界が 全く違う２人が
お互い惹かれ いろんなことを乗り越え
向い合っていきます
この作品を観て いつも思うのは
自分に正直になることの重要さ
「きっとダメだ・・・」というような思い込みや
「周りは何て思うだろう」的な体裁などより
自分がどう思うか、どうしたいかを
正直に認め 行動することで
幸せは掴めるんですね・・・
そして このラストシーンが
すごくいいっ！
公園のベンチに座り
本を読むウィリアムと
その隣に寝そべるアナ
ただそれだけなのに
隣にいる、いられることの幸せが
伝わってきます
この作品で教えられたことを
タロットにたとえると・・・
カップ ペイジ
恋の始まりに大切なことは
自分に 正直であること
まっすぐに認めることで
次のチャンスの扉は 開かれる
映像で注目を浴びたのは
もう２０年前
ノッティングヒルは
多くの著名人が暮らすハイソなエリア
センスの良いショップや
レストランが立ち並び
毎週土曜には
マーケットが開かれるとか
そして
今でも
主人公ウィリアムが１人で訪れた
映画館が
あるそうですよ
そんなロンドンの街を
あなたも感じてみては
いかがでしょ？
