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ロンドン・パリ欲張りツー2~癒しの場所

旅は
リフレッシュ 充電 癒し
色々な効果がありますね

今回は
ロンドンで
私が癒された場所を
ご紹介してみましょう

まずは こちら

かの有名な
ストーンヘイジ

紀元前3000年ごろに
造られた言われる
パワースポットとしても有名な場所

1986年には
世界文化遺産に登録されました

なんといっても
だだっ広い平原=ソールズベリー平原に
忽然と現れる
巨石群

なぜ どのように造られたか
諸説あって 未だ謎
古代宗教の祭祀のための神殿だとか
天体観測のためだとか
色々言われています

それにしても
実際に行ってみると
本当に

広い・・・

今は石に触ることはできませんが
それを間近に見るだけで
なんだか
時の重みを感じ

さらには
ここにいるだけで
宇宙のパワーを感じられました

さて もう1つ癒された場所は
コッツウォルズ

まるで
ピーターラビットや絵本の世界
14世紀頃の雰囲気そのままを
体験できる場所です

コッツウォルズは
小さな村々が数多くあって
それぞれの特長があるそうです

私が行ったのは3か所
ハイブリーは

詩人ウィリアム・モリスが
「イングランドで一番美しい村」を賞賛
今でも人気の高い村です

何と言ってもこちら

アーリントン・ロウには

14世紀に建てられた
石造り家々が

そのまま残っていて
未だに人が暮らしてるって

すごくないですか?

その前を歩くだけで
タイムスリップした感じを味わえます

続いて
バーフォードは

老舗のベーカリーや

雑貨屋さんなど
お店が並ぶ坂の村

上から下を眺めると

素敵な風景
5世紀中頃~
18世紀の建物だそうですよ

そして
ボートン・オン・ザ・ウォーター

村の中心を川が流れ

のどかな雰囲気

水鳥も人も
時間が止まったよう

思わずほっとしちゃいました

それにしても
ストーンヘイジも
コッツウォルズも
共通は石

石って
冷たいものかと思っていたけど
何百年 何千年と
人々の生活を守り
伝えているのが石なんですね

時を超えていくと
石も丸みを帯び
色もやわらいで
暖かいイメージに・・・

石に癒される

まさにそんな一時でした

そんな石造りの印象を
タロットにたとえると・・・

ペンタクルクィーン

石はまるで母のよう
冷たい雨風を防ぎ
厳しい暑さ寒さも
寄せ付けず
大事に大事に
守ってくれる

 

 

 

イギリスの方々は
古いものが好きだそうで
普通の人はロンドン暮らし
お金持ちは
コッツウォルズ暮らしで
車でロンドン通い
そして
超お金持ちになると
コッツウォルズに暮らし
ロンドンにも
滞在できる家を持ったり
ヘリコプターで通うそう

それくらい
村での生活は
癒されるんですね

とはいえ
水瓶の私は都会が大好き
3日も居たら十分
ロンドンへ帰りたくなっちゃうかも
・・・ということで
超お金持ちになれないや
なんちゃって