世の中には
不思議なものが数あれど・・・
それは、それは、不思議な化粧水
「れんげ」
昨年１０月に
１００円値上げになったので
１本１０８０円（税込み）です
私のスキンケアは、これ１本！
使い始めて、かれこれ１５年・・・
１本８４０円くらいの時からですから
もう２０年近くになります。
今では、洗顔フォームも、クリームも
そして、ファンデーションも使わずに
正真正銘のこれ１本で、過ごしています。
化粧水自体も不思議ですが
実は、販売状況も、とっても不思議
れんげは なんでも
大正１２年生まれだそうです
ですから もう９６年の歴史があるんですね
香料、着色料なども無添加で
元々は、手作り化粧水が口こみで広がり
商品化されたのは昭和２８年
一般のお店には置いていない
知る人ぞ知る化粧水・・・
一番手に入れやすいのは、ネットですが
私は、いつも有楽町駅の真ん前にある
交通会館の地下１階のお店に買いに行きます
そのお店が、また不思議！
有楽町駅前の
東京交通会館
そう東京にお住まいに方は
パスポートを作りに行く場所です
そのビルの地下にれんげはあります
そんな一等地にもかかわらず
お店に置いてあるのは
この「れんげ」化粧水 ただ1本！
９４０円の化粧水、１本を
販売するための場所です。
ほら・・・
お店だって、宝くじ売り場みたいでなく
そこそこの広さがあります。
そして、こんなオブジェもあったりして・・・
ちょっと優雅なお店です。
そして、お店に入ると
さっと立って、にっこりと対応してくれる
おばさまたち・・・
多いときで、３人のおばさまがいらっしゃいます
そう・・・
商品は、あくまでも
１本＝１０８０円の化粧水のみ
「これで、お店つぶれないのかしら？」なんて
大きなお世話で
いつも、購入していると
後から、後から、お客様が来て
１０本、２０本・・・と買っていきます
恐るべし、口こみ力です
そして、対応してくださるおばさま３人とも
見かけ年齢とお肌年齢のギャップがすごい！
たぶんみなさま５０～６０代
なのに、お肌が白くて、ツルツル！ピカピカ！！
あのツルンとしたお肌は、
思わず触ってみたくなるような２０～３０代の感じ
そんな使用成果を、目の当たりにすると
「よし！使うぞ！」って気になります
・・・そうか、３人のおばさまたちは
そんな広告宣伝費も、兼ねているのか・・・
恐るべし！れんげ化粧水・・・
そんなれんげ化粧水を
タロットにたとえると・・・
ⅩⅧ 月
知る人ぞ知る
不思議な「れんげ」
それは
女性の味方です
化粧水はともかく・・・
あなたも、一度
交通会館地下１階で
不思議体験・・・してみては？
