３月は年度末
だから やることいっぱいで大変！
やってもやっても終わらない
なぁ～んて 疲労困憊しているあなた
それは
時間は長くやっていても
集中力がなくなり 返って
悪循環を起こしているからかもしれません
今回は
そんな方必見
集中力をキープ法をご紹介しましょう
使うのは これ！
そうタイマーです
もちろん
スマホの中に入っているタイマーでも
時間が測れれば
何でもＯＫ！
そう このタイマーで
やる時間を区切っていくんです
人の集中力は
９０分が限界と言われています
それで 大学の講義などは
９０分が１コマとなっていたりしますね
けれど９０分の集中力は
若い人だからだそうですよ
年齢と共に
限界時間は短くなっていくそうです
だから！
２５分実行＋５分休憩
このサイクルで仕事をすると
集中力をキープできるんです
この方法は
「ポモドーロテクニック」
１９８０年代に
フランシスコ・チリッロ氏が開発した
タイムマネジメント法です
ポモドーロはトマト
トマト型キッチンタイマーを使った
時間管理術だったから
「ポモドーロテクニック」という命名
なんだか
可愛いですね なんちゃって
さて やり方は
１ やるべき仕事を決めます
２ タイマーをセット（２５分）
３ 仕事開始→集中
４ タイマーが鳴ったら 手を止め
どこまでやったか記録
５ 休憩を取る（５分）
この手順を繰り返すだけです
２５分実行＋５分休憩を１セットとして
４セット目で
眺めの休憩を取ることが
推奨されています
私が
やっていて感じるメリットは
１ 集中力が持続 継続 鍛えられる
２５分で５分休憩ですから
集中力は保てます
また それを意識するので
その２５分の集中する度合いが
鍛えられ
集中力が深くなってきている感じがします
２ １日の計画を立てやすくなる
ルーティンの仕事の場合
だいたい何セットでできるのか
わかってくるので
１日に出来る仕事の量を計算
無理やり詰め込まずに
計画を立てて進められるようになります
３ 並行で進める仕事の管理ができる
今までは 並行して
進めなければならない仕事があると
つい１つを徹底的にやってしまい
他に手が付けられないなど
仕事のバランスが偏っていまして
しかし
この方法を取り入れてから
１度区切りができるので
バランスよく並行して進められ
精神的も 落ち着けるようになりました
どうです？
私には とても合っている方法です
ノッテいる時やちょっと時間のかかる案件は
２５分だと短すぎるので
私は ５０分実行＋１０分休憩
こんな風に伸ばしてみたりもします
とにかく
短い時間でも
集中して取り組めば
疲労しないし 精度も落ちず
良いことだらけ
そんな時間管理術を
タロットで表すと
ⅩⅩⅠ 世界
人生の主役はあなた
タイマーを使って
時間と仕事を管理
振り回されない毎日で
楽しく過ごそう
時間に余裕ができれば
自分の時間も作れます
そしたら
毎日が楽しくなりますよ
ぜひ あなたもお試しあれ～★
