春は恋の季節
（・・・と 勝手に思っている私）
そんな季節だからこそ
ちょっと切なく
思わず聴きたくなる曲・・・
エルトン・ジョン 「ＹＯＵＲ ＳＯＮＧ」
題名を知らなくてもきっと、
１度は耳にしたことがあるのではないでしょか・・・
エルトンジョンは、１９６９年デビュー
この「ＹＯＵＲ ＳＯＮＧ」は、
１９７０年セカンドアルバムに収録
エルトン・ジョンの代表作となっていて
日本でも、ＣＭや色んなところで聴かれます。
シンプルなピアノのイントロから始まるこの曲
相手を想う気持ちが
メロディに乗って伝わってきます。
もちろん、結婚披露宴などにもひっぱりだこ
私の体験した披露宴の中には、
新郎・新婦で電子ピアノ＆電子オルガンで
この曲を演奏したカップルがいました。
まさに、愛のデュエット！！・・・
なんだかジ～ンときて、とても印象的でした。
さて、この曲の歌詞・・・
こんなところが素敵です
I know it’s not much, but it’s the best I can do
My gift is my song and this one’s for you
大したものじゃないけど だけど今僕にできる精一杯のこと
贈り物は 僕の作った歌・・・これを君にあげよう
そして・・・
I hope you don’t mind, I hope don’t you mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
気を使わなくていいんだ・・・気を使わなくていいんだ・・・
こんな風に 書きとめたけど
なんて素晴らしい人生なんだろう 君がそばにいるだけで
（すんません・・・訳詞は私流で「こんなかんじ？」ってかんじ・・・）
歌詞は、彼が書いたものではありませんが
人を好きになる微妙な高揚感や切なさが
この曲の繊細さに乗ると、たまらなくキュン！とします。
そう思うと、つい、どこからこの繊細さが来るのが
ホロスコープを見てしまう悲しい性・・・
エルトン・ジョンは１９４７年３月２５日生れ
太陽（＝外の顔）牡羊、月（＝家の顔）牡牛または牡羊、
水星（＝知識力）魚、金星（＝好きな事）水瓶、火星（＝行動力）魚
あの繊細さで傷つきやすさは、牡牛と魚を使って書かれたのでは・・・
タロットにたとえると
１８番 月
迷って・・・
悩んで・・・
揺れて・・・
それでも やっぱり
想わざるおえない気持ち
君が好き
恋しているあなた
これから恋したいあなた
ちょっと口ずさんでみませんか？
♪How wonderful life is while you’re in the world～
