夏といえば
あなたは何が食べたいですか?
スイカ かき氷 心太・・・
いろいろ思い浮かびますが
栄養つけるなら
やっぱり うなぎ!
ではないでしょうか?
うなぎの日といえば
土用の丑の日
今年は 7月21日と8月2日
2回ありましたからね
食べた方も多いかもしれません
もちろん 私も
食べに行きましたよ~
・・・ってことで
伺ったのは
こちら
白金台の
プラチナ通り沿いにある
ちょっとお洒落なこのビル
なんと この3階に上がると
和風の暖簾
「うなぎの藤田」があります
こちらの本店は
うなぎの本場 浜松
わざわざ調べて
浜松まで食べに行ったら
なんと 白金台にも
お店があってびっくりしたのは
確か 3年前
それから
何度か頂きに来ています
今日は
コロナ禍で棚上げになっていた
母の日を兼ね
家族でランチを
こちらで頂くことにし
我が母 水瓶ばぁ~さんを
連れてきました
まずは
ビールでかんぱ~い★
おつまみに
骨せんべいが付いています
これも
うなぎ屋さんならではですね
ところで
土用の丑の日についてって
改めて振り返ると
良く知らない
・・・ってことで
軽く調べてみました
そもそも 土用って?
土用は
土曜ではありません 笑
土用は
立夏、立秋、立冬、立春
その直前の約18日間
つまりは
季節の変わり目を表します
昔は日にちを12支で
数えていましたから
その季節の変わり目=土用の期間
その中の丑の日
今年の立秋は
8月7日頃から22日頃
ですから
7月21日 8月2日は
夏から秋へ変わる
季節の変わり目の丑の日
というわけです
そんな時に
鰻を食べる意味は
やはり
夏バテしやすい時期を乗り切るため
鰻には
ビタミンAやビタミンB群など
疲労回復や食欲増進に
効果的な成分が多く含まれています
一般的に広まったのは
1700年代後半
江戸時代だそうですが
なんでも
万葉集にも
大伴家持が
「夏痩せには鰻を食べると良い」と
人に勧める歌が載っているそうです
いかがです?
うなぎは
先人からの
夏を乗り切る知恵なんですね
そんなお話を書いているうちに
ビールは
とうの昔に終わり
白ワインや
日本酒に 突入!
ところで
今回注文したのは
母は
お刺身や
茶碗蒸しなど
色々付いた Bコース
私は
うなぎ屋さん来たからには!
・・・ってことで
うなぎづくしEコース
きもわさ から始まり
きも焼き
う作
う巻き
白焼き
うな重(花)
肝吸い
デザート
うなぎも
これだけ楽しめたら大満足!
これで
コロナ禍の夏も
乗り切れそうです
そんな大満足の心境を
タロットにたとえると・・・
カップⅨ
うなぎの
美味しさを探究したら
きもわさ 肝焼き
う作 う巻き
白焼きに うな重
これだけ
楽しめれば 大満足
さて
ランチ終了後
家族写真を撮ってみました
・・・?
そうなんです
2020年ならではの
写真ではありますが
マスクで
顔がわからん!状態
慌てて
マスクを外して
パチリ!
みなさまも
写真を撮る時には
要注意!
マスク外して
撮りましょう
なんちゃって